ドバイは今隔離もなく、VISAの取得も不要で渡航することができます。
しかも、航空会社のエミレーツも格安でチケットを販売しており、ホテルやAirbnbもかなーーーり値段が安くなっています。
中東はなんでも高いイメージがあるし、今年の10月から万博もあるので今のオフシーズンが狙い目。
、、、もう、今行くしかないじゃないか!!!!!
PCR検査ってなんだか難しそう、、
でも安心して。Haruでも簡単にできたから大丈夫!
この記事では
- ドバイ渡航に必要なもの3つ
- PCR検査について
- 費用、かかる時間
- 受けてみた結果
についてわかりやすく紹介していきます!
もくじ
ドバイ渡航に必要なもの3つ
今回は初めてのコロナ禍の旅行で不安も大きかったので、ドバイ大使館とエミレーツに直接確認を取りました。
今渡航に必要なものはこの3つ
- 滞在が1ヶ月以内と確認できる往復分のチケット
- 英語かアラビア語に翻訳された72時間以内のPCR陰性証明書
- 3ヶ月以上有効期限のあるパスポート
なんとこれだけなんです!
PCRの受け方
PCRの陰性証明書を英語かアラビア語で翻訳してもらえるならどこの病院でもOKです。
PCR検査を受けられる病院は結構ありますが、私の住んでる地域では英語に翻訳してくれる病院は2箇所だけでした。
しかも時間が限られており、私が検査を受けた病院は通常17:00まで診察が可能ですが、PCRの検査は14:30まででした。
あくまでも参考ですが、今回私が受けた病院のPCR検査スケジュールは
- 11:00〜14:30 診察
- 18:00〜20:00 診断書受け取り
といった感じでした。
近くにカフェとか時間潰しできる場所があるといいね♪
私が検査を受けた病院は、予約も不要で当日来てくださいね〜といった感じでしたが、念の為余裕を持って早めに確認の電話をしておく方がいいと思います。
PCRを受けるために必要なもの2つ
検査当日必要なものは
- パスポート
- 健康保険証
この2つです。
パスポートはコピーでも大丈夫とのことでした。
PCR検査と証明書の料金
料金は英語に翻訳された証明書を含め、税込3万円でした。
病院によっては4万円を超えるところもあったので、下調べはしっかりしておきましょう。
受けてみての感想
PCR受けた方、痛かったor痛くなかったの論争でも話題になっていますが、検査を受けてみての感想は、、
インフルエンザの検査と全く同じ。あの痛さです。
細い綿棒で、おりゃおりゃと右の鼻奥をなぞられる感じ。
あらかじめ、少しでも痛みを和らげるために鼻の穴を広げたり、乾燥しないようにと準備してましたが
検査自体はほんの5秒ほど。案外一瞬で終わった。逆に心の準備とかしないほうがいい。笑
それでも検査が怖い方は、今日のランチ何にしようかな〜とか考えてたらすぐに終わると思います。
終わった後も10分ほどジーンと鼻が詰まった感じはありましたが、その後何も違和感なく元に戻りました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
PCR検査も、渡航に必要なものも案外すぐ準備できちゃうんです。
まだまだコロナの不安はありますが、この情報が少しでも役に立てればと思っています。
この記事を読んでくださった方が、安心してドバイ旅行へ行けますように♪